今年一年を振り返ってみると、色々とつらいことしか思い出してこないんだよなぁ。楽しいこともたくさんあったはずなんだけど、それ以上にこの一年間は精神的につらい一年間でした。

 年明け早々、外人の僕より年下(24?)のママハハと、腹違いの27も歳の離れた僕の妹。それだけならまだしも、僕に「イミテーションでいいから結婚して」とかほざきやがるママハハの姉(25?)の来日。
 家をローンが払えないから売却にだしてるさなかだって言うのに、あれ勝ってこれ勝ってとパパに買わせて、わがまま三昧の挙句、さらにはこれもわがままで予定より1ヶ月早く帰国。

 台風一過と違って、こちらは去った後はイライラが増すばかり。

 さて、そんなことを忘れた頃にようやく家の売り手が決まり、銀行の売却許可(残債が残るのに担保がなくなるからとかの都合らしいが、許可が下りるまで2週間ぐらいかかったような気がする)がようやく降りたところで、今度は保証人の問題。再度保証人を更新(?)することが売却の条件(?)みたいな感じにもかかわらず、うちのバカ姉はそれを断固拒否。パパが電話口で本当に泣いて頼んでも拒否。姉・旦那・実の母で話し合った結果らしい。まあ姉・旦那の気持ちも(ママハハのことで色々あるので)わからなくもないが、怒りを覚えたのは実の母に対して。

 あなた、僕の存在忘れていませんか?

 バカ姉もバカ姉。今まであなたにいくらかかっていると思うの?やることないから行ったような専門学校に、ちょろちょろと小遣いせびり続けていたあなた。「銀行とも話して、お前たちには絶対に迷惑はかけないから!」と泣いて頼んだパパに、恩をあだで返すとはこのことだわ。「今まで育ててきてもらった感謝の気持ちはないの?」と聞くと、「そんなの親として当たり前!」の一言。

 もう、あきれ返りました。

 子供として、親が困っているときに助けることが当たり前だと思わないのかしら?

 結局、銀行のお偉いさんと姉旦那の法律に詳しい従兄弟が何とか説得して表面上は丸く収まったみたいです。

 でも、常に板ばさみ状態の僕は生きる死人です。

 さて、何とか家も売却でき転居先(勿論賃貸)も決まったところで残債やらクレジットローンやらの借金を聞いてみると(ノ゜?゜)ノびっくり!!約1千万・・・。そのうち残債は700ぐらいなので約300はクレジットローン。あきれました。まあ、家の返済が遅れるからその補填というのもあっただろうけど、あれだけママハハに買い与えてれば、ねぇ。

 そんな状況なのに、向こうのお国で買った家はローンを払い続けてるのが不思議だわ。
妹が4歳(後約2年?)になったらこっちで一緒に住むとかって言ってるけど、そしたらそれとちょうど同じ頃に完済するそちらの家はどうするのかしら?

 その時が来たら、あなたってお払い箱?

 なんて、パパに対して思うのは僕だけでしょうか?

 とまあ、他にもたくさんありましたが僕の周りは大変な一年でした。

 続く

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